お知らせ

1月16日ワークショップ「聴くことと癒しの力」

=はる先生のきき方ワークを開催いたします=

話の聴き方・・・

普段、友人や子どもの話をきく時、どんな風にしてお話しを聞いていますか?

あなたは誰かに話しを聴いてもらって元気になった経験はありませんか。どんな聴き方をしてもらったから、あなたは元気になったのでしょう。他者を元気にする話の聴き方ってどんな聴き方なのでしょう。(^_^) 気になりませんか?

また、子どもの話を一生懸命聞いているはずなのに、「聞いてもらっている感じがしない」「そんなこと言われるために話したんじゃない」「本当にきいてるの?」そんなこと言われたことありませんか?

人の話を「聴く」ってどういうことなのでしょう・・・?

アドラー心理学をもとに、講義とワークショップを行います。この機会に他者を勇気づける「聴き方」を学んでみませんか。

 

日 時 1月16日(日) 13時~15時半

場 所 はるこどもクリニック 2階 療養指導室

講 師 高柳 滋治 (小児科医)

定 員 20人(中学生以上)

※ 定員になり次第締め切らせていただきます。

参加費 500円(資料)

アドラー心理学というのは、精神科医アルフレッド・アドラー(Alfred Adler, 1870-1937)が開発した心理学理論です。アドラーは、20世紀のはじめごろ、オーストリアのウィーンの町で、フロイト(Sigmund Freud)やユング(Karl Jung)と共同で研究して、臨床心理学という学問分野を打ち立てました。フロイトやユングが心の深層に関心を持ったのに対して、アドラーは人と人との関係に関心を持ち、人間関係はどうしてもつれるか、どうすればいい人間関係がもてるかについて、多くの研究を残しました。


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